今週の注目レース<2018.7.21(sat)>(中京記念)

 

 

あの伝説予想家がタッグを組んで帰ってきた

 

単複こそが嗜好の買い方 A と ワイド1点にロマンをかける P

その2人がなんとタッグを組んだ。

 

””ペア予想家A&P””

 

世間にこの名前を再び轟かせたいので、拡散お願いします。

 

それでは、本題の競馬予想に参ります。

 

中京記念<GⅢ>予想

◇発走時間15:35 中京11R 

 

  • 予想家 A の見解

 

ロジクライ

〇⑬ウインガニオン

▲⑭ミエノサクシード

△⑩ガリバルディ⑪ワントゥワン

 

ペース...ミドル〜スローペースの前残りの展開

 

 

外差しが決まる馬場になればなるほどジョッキー心理として

人気馬等が先に動くのを嫌う傾向があります。

なので、前残りという点で前で粘れる馬を評価しています。

また、外人ジョッキーや戸崎騎手は人気の馬に乗れば乗るほど

少し前目の意識があるので

展開予想を考える上では、位置取りを基本一段前で考えている傾向があります。

ですが、人気馬のほとんどが後方待機馬が多いのでスローペース前残りと予想します。

 

各馬診断

ロジクライ

前走は明らかにハイペースの逃げという最悪な展開。

前走を度外視すれば、

調教は1週前に高時計をマークし今週はサッと流す程度、スローペース、斤量

ハーツクライ産駒の左回り巧者、晩成血統から見ても、人気落ちの今回が狙い目。

ただ、懸念点は休養明けと調教が少し少ない点

+8kg以上のプラス体重なら評価は凄く下げたい所である。

 

〇⑬ウインガニオン

去年の中京記念の覇者ウインガニオン

言わずもがな夏場によく走る馬であることで有名

去年のタイムを見ても優秀な時計であり、有力候補の一角

安田記念でもそこまで離されておらず、状態は上がってきていると見ている。

ただ、懸念点は状態面で安田記念で仕上げてきていると見ているので

馬体重が500kg以上なら評価を下げたいところ。

 

▲⑭ミエノサクシード

ローテ◎調教◉と斤量◉と好材料が揃い踏み。

更に、ある程度前目に付けるであろう今回、展開の助けは12分にある。

ですが、今回の懸念点は相手が牡馬なので一気な相手強化、

更に過去傾向から左回りが少し苦手なところがある。

なので、この評価に留めた。

 

△⑩ガリバルディ⑪ワントゥワン

 

前者は一昨年の覇者でリピーターであり、人気の盲点である

自在な脚質から前目に付けると恐ろしい一頭。

 

後者は土曜日絶好調のミルコで、前目に付ける騎手であり

今回は追い込みほど後ろに位置せず、中段差しに回るのではないだろうか。

 

 よって買い目は、

3連複フォーメーション

 

⑬ ー ⑬⑭ ー ⑩⑪⑬⑭         計7点

 

 

  • 予想家 Pの見解

 

◎⑫ロジクライ

◯⑤フロンティア

 

この二頭のワイドで勝負する。

 

ペース...ややスローペース

 

逃げ馬は先行馬にかわされる可能性が高い。

 

各馬診断

 

◎⑫ロジクライ

 

前走がハイペースだったため着順は度外視でき、

トリオンフとの併せ調教で勝負気配も入っている。

初の中京ではあるが、ハーツクライ産駒なので、左回りはプラスになるだろう。

 

 

 

◯⑤フロンティア

 

鞍上している福永はペース読みが鋭く、いい位置での競馬をするだろう。

得意の中京であれば馬券内には絡むんではないかと考えている。

また、斤量も軽くなり、ここを目標に乗り込んでいるだろう。

 

連覇のかかるウィンガニオンや、グレーターロンドンも怖いが、総合評価で考えると、この二頭は人気通りの力ではないと考えている。

 

よって買い目は

 

ワイド

⑫ー⑤ 計1点 

 

 

 

 

 

 

 

本日は以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

また、来週に乞うご期待。